子どもたちの未来を創る。
家族の健康で快適な生活を創造したい。
ファーストプランテクノの注文住宅ー家づくりのコンセプトは「子どもたちの未来づくり」。
子どもたちの明るい声が聞こえ、家族の笑顔があふれている。
そんな家族全員が健康で、快適な暮らしができる省エネ性能に優れた高性能住宅を提供します。
家づくりにはデザインや間取り、住宅設備の性能ももちろん大切ですが、
家本来の断熱性能や気密性能、耐震性能等の基本スペックが高くなければ成立しません。
高性能住宅『FPの家』の性能と、設計士とのコラボや店舗デザインで培った高いデザイン力を融合させた
注文住宅ならではの快適な住まいをご提案します。
For Children
まずはよく聞きよく話す
家づくりで大切なことは、家づくりの想いを理解し共有することだと考えています。
まずはご家族で話し合ってください。それぞれの希望や夢、今の暮らしの不満等々。マイホームのカタチが少しづつ見えてきたら私たちにどんな小さなことでもお話ください。私たちは良き相談相手であり、町医者のように寄り添い、お客様の夢の実現のお手伝いをさせて頂きます。
少しでも多くのヒントがある方が夢の住まいに近づきますよ。
私たちは、30年経って建て替えなくてはならないような家ではなく、50年から100年までも長持ちし、親から子へ、子から孫へ受け継がれる「快適で心やすらぎ、豊かに暮らせ、未来永劫住み継いでゆく住まい」を目指しています。
住み始めは、ご夫婦とお子様一人のご家庭が、二人目のお子様が生まれ、一緒に成長しやがて子どもたちが巣立って行き、また夫婦二人になる。家も家族と共に成長し、大きな空間から個を尊重する間取りに可変してゆく。ご夫婦の終の棲家にも、お子様たちに引き継がれお孫さんたちの始まりの住処にもなるかもしれません。
いつ起こるかわからない地震や災害にも耐え抜くのには、構造部分はしっかりとつくり、設備や内外装等の定期的に入れ替えや補修が必要な部分はメンテナンスをしやすくするのが一番。そのためには、あらゆる事態を予測した計算と設計、実測と検証が重要です。
また、使える補助金は最大限活用します。国は住宅の高性能化を推奨しており様々な支援策を打ち出しているからです。建築時の計算や実測・検証、補助金申請等は、面倒であり申請作業は煩雑で多くの労力を必要としますが、手間は惜しみません。備えあれば憂いなしです。
ファーストプランテクノにできること
私たちはお客様目線になって「高性能で高耐久な家を造る」ことを目標に掲げ
注文住宅だからこそできるデザイン性を兼ね備えた住まいをお互いに尊重しあいながら一棟一棟丁寧につくりこんでいきます。
過去には、業績につながりやすい売りやすい価格帯の規格住宅で平凡な家を建てていこうかと迷った時期もありました。
しかし「本物の住まい」とはどんなものかを知ってしまうと、それを隠しながら「自分に嘘はつきたくない」と思い直し、
高性能・高耐久な本物の住まいを建て続けることを決めました。
価格が安く、平凡な規格住宅を否定しているわけではありません。
そのような住まいの性能や仕様を理解しないままに家を造るのが良くない。
少なくとも弊社に来て頂いたお客様にはきちんと説明しなければいけない。
そう思ったのです。
家族団欒の話し声、お風呂場から聞こえる子供たちの笑い声、住む人が元気に成長し健康に年を重ねていく。
そしてその家が実家と呼ばれ、ふるさとの一部になっていく。
そんな思いで、これからも住まい造りに携わっていこうと思います。
『FPの家』から学んだ高性能化と、設計事務所との協業、店舗建築から身に着けたデザイン性の融合で快適な空間を提案します。